魔王さま大逆転!

マギャク!に接して下さった全ての方へ

魔王さま大逆転!(マギャク!)は、多くのことにチャレンジしたサービスでした。
「面白いゲームを作ろう!」
「流行のスタイルの二番煎じじゃないゲームにしよう!」
「課金課金!とならずに楽しめるゲームにしよう!」
「カンタンで、遊びやすいゲームにしよう!」
「でも、色んな遊び方ができるゲームにしよう!」
「ステキなキャラグラフィックが味わえることはハズせない!」
「長く永く遊んで頂けるゲームにしよう!」
「なにより、みんなが愛情を抱けるゲームにしよう!」

達成できたこと、できなかったこと。
振り返ると、沢山のことがありましたが、マギャク!は、間違いなく、面白いゲームです!
と同時に、足りない要素もものすごく多い、まだ完成の域に達していないゲームです。

プロデューサー自らが "完成していない" と言えてしまうものを市場に出して良いのか?
この問いには、自分自身、「良いのだ」と言い切ることはできません。そもそも、"完成" とは何を以てそう言うのか。そのことすらも、明確に断言するのが難しい部分があります。

しかし、ここで私の中に1つの確信したテーマがあります。

「なにより、みんなが愛情を抱けるゲームにしよう!」

これに尽きるのです。
このためには、プロジェクトチームだけではなく、お客様も含めた、マギャク!に触れて下さる全ての方の意見・考え・気持ちを集約し、それをカタチに込めてマギャク!を成長させて行く。これしかない。自分だけでは、プロジェクトチームだけでは不可能なことを、お客様全てと力を合わせて実現して行きたい、そうさせて欲しい。

これが私の願いであり、テーマであり、目指したものでした。


企業の提供する商品である以上、善し悪しはどうしてもその収益性で判断することは避けて通れません。
そして、色々な要素が絡むとは言え、収益性は、サービスの品質・内容に最も強く左右されます。
クリエイターは、言葉で語るものではありません。
作品であり商品である、その内容で結果を出し、語るのがスジです。


今回、こうして非常に短い期間でサービスを終了しなければならなくなったこと、心から悔しく、接して下さった全ての方に対して、申し訳ない気持ちでいっぱいです。期待に応えることができず、本当にごめんなさい。
いつ、どんなカタチで、という約束はできませんが、必ず、皆様の期待に応えられるサービスでご恩返しに帰ってきます。これは約束です。


マギャク!は、2015年7月10日16時を以て、サービスを終了致します。
接して下さった全ての方へ、感謝の気持ちを込めて。
本当にありがとうございましたっ!!!


        2015年7月10日 魔王さま大逆転!プロデューサー 坂口威知朗